コロナで家に閉じこもりなので、約1.5万円で本格カラオケシステムを構築してみた(WiiU+ワイヤレスマイク)
コロナで家に閉じこもりなので、少しでもストレスを発散できるように自宅でカラオケができるようにしてみた
構成としては、Wii Uカラオケ+ワイヤレスマイク+変換ケーブル
を購入してつなげるだけ(簡単)
目次
WIi Uカラオケ
我が家には、Wii Uがある
今となっては古いハードだが、ゲームパットがあるのでカラオケをするのにちょうどいい
というか、実際使ってみると、採点もでき、お店のカラオケとあまり変わらないかと思う
ゲームソフト代はなく、チケットを購入して使用する
なんと90日券でも2000円なので激安!!
任天堂スイッチでも同じカラオケがあるが、なぜか90日券3080円する
また、タッチパッドがないので、カラオケ店みたいな使い方はできないだろう
マイク
有線マイク
マイクについては、ワイヤレスマイクでないといけないこともないので有線マイクでいいのなら、1000円ちょっとで売っている
歌う音を小さくするのであれば、マイクカバーも売っている
マイクより高い(笑)
ワイヤレスマイク
私も一度は有線マイクを使っていたが、子供が走り回って線を引っかけるので、ワイヤレスマイクを購入することにした
ただ、Wii U純正のワイヤレスマイクは、1万5000円ぐらいと高い
そこで、Wii U用ではなく、普通のワイヤレスマイク(会議室などで使用できるようなやつ)を購入した
このワイヤレスマイクは、なんと
7000円で2本のマイクがついている
子供と一緒に歌ったりするので、2本はありがたい、というか安い!!
ただ、Wii Uの音声入力はなく、SUBでの接続が必要なので、別途USBからオーディを入力用に変換するケーブルが必要
また、ワイヤレスマイクのオーディオ端子は、標準サイズなので、
ミニサイズに変換するケーブルも必要
ワイヤレスマイクは単三電池で動くので、ついでに充電式電池も購入した
つなぎかた
ワイヤレスマイクに同封されていたものがこれ
付属のケーブルがついているが、変換ケーブルを使うので使用しない
またマイクの保護スポンジがついているのもありがたかった
つなぎかたは、下記のとおり
Wii UのUSBに、変換ケーブルをつなげて、ワイヤレスマイク背面のケーブルに差し込むだけ
あとは起動すればマイクが認識する
まとめ
ワイヤレスなので、線がからまることもない
子供も家のほうが、お店よりも緊張せずにのびのびと歌えるようだ
Wii Uも中古で安くなっているので
電池を除くと
約1.5万円+カラオケチケットで
自宅で本格的なカラオケシステムが構築できる
有線マイクだと、1万円以下でできる
神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅まとめ
昨年末に行った2泊3日車中泊の旅をまとめてみた
目次
- 【1日目】京都鉄道博物館
- 【1日目夜】スパリゾート雄琴 あがりゃんせ・道の駅妹子の里
- 【2日目】福井恐竜博物館
- 【2日目夜】道の駅シーサイド高浜・道の駅 舞鶴港とれとれセンター
- 【3日目最終日】天橋立
- まとめ
【1日目】京都鉄道博物館
一日目は、神戸→京都へ移動し、京都博物館へ
来るのは2回目
一日じっくり遊べる施設だった
電車好きの子供は夢中であった
【1日目夜】スパリゾート雄琴 あがりゃんせ・道の駅妹子の里
お風呂だけでもいいが、広くゆったりとした施設なので、一日のんびり過ごしてもいいと思う
道の駅妹子の里で車中泊をしたが、施設もきれいで24時間のコンビニもあるため使いやすかった
もちろんトイレもある
【2日目】福井恐竜博物館
本当は京都鉄道博物館で終わるつもりだったが、急に福井恐竜博物館に行きたくなったため、2泊することになった
位置的に遠かったので、半日しか回れなかったが、十分楽しめた
大きな恐竜の化石などがたくさん展示されているの
博物館以外の施設も楽しそうなものが多くあったが、時間切れ、、、
神戸からは遠いが、また来たい
【2日目夜】道の駅シーサイド高浜・道の駅 舞鶴港とれとれセンター
道の駅シーサイド高浜でお風呂に入った
トイレが工事中でなければここで車中泊できていたであろう
道の駅 舞鶴港とれとれセンターも24時間コンビニやトイレが近くにあり、駐車場も広いので車中泊しやすい
ここは市場もあるので、ご飯を食べるのもいいだろう
【3日目最終日】天橋立
神戸への帰り道で、少しルートを変えれば行ける場所であったので、ついでに向かった
さすがは日本三景
一度見ておく価値は十分にあると思う
まとめ
今回、予算15万円で車中泊DIYを行った車で実際に車中泊を行った
使い午後地は
・12月末の気温でも中は布団があれば暖かく過ごせた(暖房なし)
・2段ベッドなどを活用し、大人2人子供2人が寝るゆったりとした空間が確保できた
・車内で食事をとるのも楽
といったところがよかった
今は、コロナの影響で、旅行は控えているが、
この騒動が収まれば、土日思いつきで車中泊したりできるので、早く落ち着けばと思う
天橋立を見に行ってみた(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅⑧)
ついに2泊3日車中泊の旅の最終日
ちなみに、この記事は昨年末の旅行記事
コロナの影響で緊急事態宣言が出ているので外出は控えよう
天橋立とは?
天橋立とは日本三景のひとつで、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州
日本三景にはほかにも宮城県の松島、広島件の宮島(厳島)がある
上から見るとこんな感じ
絶景スポット
時間がなかったのとあいにくの雨だったので、行かなかったが、ロープウェーに乗って
天橋立傘松公園
へ行けば、天橋立を一望できるようだ
回る橋がある??
天橋立の中洲に行く橋がなんと回る!!
旋開橋という船が湾内に入るために橋自体を90度回すシステム
天橋立中洲
中洲はただひたすらきれいな砂浜が続いている
思ったよりも大きく広い!!
中洲に入ってみるのもいいが、天橋立は通くから全景を見るのがいいのだろう
近くの甘露屋へ
観光客も多いところなので、お土産どろこなどお店も多い
この日は雨も降り激寒だったので、おしるこが体に染みた
まとめ
あいにくの雨ではあったが、さすが日本三景といった形
絶景であった
一度見に行ってよかった
車中泊の旅としてはあとは、神戸までゆっくりと帰っただけ
2泊3日の車中泊旅だったが、色々な場所で盛りだくさんの内容であった
次回あたりに、2泊3日のまとめを記事にしようと思う
道の駅 舞鶴港とれとれセンターで車中泊してみた(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅⑦)
前回、 道の駅シーサイド高浜のトイレが工事中で車中泊できなかったので、別の場所を探すことに
天橋立を見に行きたかったのでその途中経路にある
480坪の海鮮市場を持つ、道の駅
舞鶴港の鮮魚が並び、海鮮焼き・お刺身としてすぐ食べられる
今回は、お土産を買うぐらいだったが、次はお昼に海鮮を食べようと思う
駐車場も広く、トイレもあり、24時間のコンビニ(ローソン)もあるので、車中泊しやすい場所だと思う
近くにスーパー(業務スーパー)があることもポイント高い
車中泊の様子
1家4人の配置はこれ
上の写真は、セカンドシートあたりからのもの
12月30日の車中泊
外に出ると雪が降るほどではないが肌寒い!!
だが、窓を断熱材でふさぎ、さらにカーテンを閉め、羽毛布団で寝るとかなりあったかい(というか若干汗をかくぐらい)
車中泊はめちゃくちゃ快適に過ごせた!
(子供たちも朝までぐっすり寝ていた)
ブログを始める前の車中泊なので、写真が少ない~
コロナ騒動がもう少し落ち着いてたら、車中泊旅行をして、車中泊の様子をわかりやすく記事にしたいと思う
次回はラスト、天橋立に行きそのまま神戸へ帰宅
車中泊DIYその28「百均ドアフックつけてみた」(NV350キャラバン)
車中泊車に、収納や壁掛けは多ければ多いほどいい
だが車はスペースが限られているため、工夫が必要
今回は、カバンやタオルなどを引っかけておく壁掛けを百均グッヅを使い増やしていく
百均ドアフック
壁掛けには、
- ねじ止めするもの
- 引っかけるだけのもの
- 吸盤でつくものなど
さまざまなものがある
揺れる車内では、吸盤でつくものは外れやすいのでなかなか使えないと思う
今回は、ねじを使わず引っかけるだけのドアフックを使用する
家のドアに引っかけるもので、いろいろなタイプがある
今回購入したのは2種類
ドライヤーがかけれるぐらいの大きなものと、カバンなどをひっかけるものの2種類
どこにつけるの?
ひっかける場所だが、カーテンをつけるために運転席後ろに設置した木に引っかける
この上の梁みたいな木に引っかける
フック部分が四角になっているので運転中も落ちることなくしっかり取り付けれる
またねじ止めしないので、スライドして位置を変えることができる
設置してみた
設置は、隙間にねじ込むだけ
ドライヤー収納ラックのほうは、大きめのカップを入れて収納とした
フックはカバンやごみ袋などをひっかける
まとめ
カバンなどを引っかけることができると、車内が広く使えるので非常に便利
ドアフックをつける場所がない場合は、
- ねじ止めをする
- ユーティリティーナット(キャラバンについているボルト穴)を利用し、フックをかける
- イレクターパイプを取り付けてS字フックを取り付ける
など他にもいろいろな方法がある
道の駅シーサイド高浜で温泉入ってみた、車中泊も?(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅⑥)
恐竜博物館から神戸へ帰る途中の話
神戸までそのまま帰ると下道ノンストップで6~7時間かかるので、車中泊や寄り道をしながらのんびり帰ることに
「天橋立」見に行こう!!と思いつき、舞鶴方面へ車を走らせることにした
目次
まずは夕食調達、地元のスーパーへ
恐竜博物館を出る頃には、夕暮れ時であったため、まずは腹ごしらえを
私は旅行先で地元スーパーによるのが好きなので、スーパーで夕食を調達することにした
恐竜博物館の近くのかじ惣 勝山店へ向かった
まさに地元スーパーといった雰囲気
外では焼き鳥を焼いて売っていた
を購入した
次の日のお昼ごはんにもなる量
かぶらずしやへしこは癖が強いので妻や子どもたちは食べなかったが、私にとっては絶品だった(日本酒が進みそうな味、運転手のため飲めなかったが、、、)
あと鱒寿司もおいしかった
道の駅シーサイド高浜へ
お風呂&車中泊場所の確保のため、道の駅を探し、温泉施設もある道の駅シーサイド高浜(福井県高浜町)へ
恐竜博物館から2時間ほど
同じ福井県でも、結構な距離がある
駐車場も広く、トイレもあり、車中泊できそう!!
まずは温泉にはいることに
温泉施設ゆっぷる
道の駅内には温泉施設ゆっぷるが併設されている
入浴料は大人700円、小人400円
営業時間は10:00~22:00までだったので、ゆっくりお風呂に入ることができた
お風呂は、露天風呂、ジャグジー風呂、水風呂、サウナ(フィンランドサウナ、塩サウナ)など多数
畳の休憩スペースもあるので、温泉に入ったあとゆったり過ごすことができた
車中泊も?
ここで車中泊しようと思っていたが、屋外トイレが工事中で使用不可であった
車中泊に屋外トイレは必須なので、別の道の駅を探すことに
工事中でなければ、温泉もあり、広い駐車場もあり、トイレもあるので車中泊しやすい道の駅だと思う
次回へつづく
福井恐竜博物館の中を楽しんでみた(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅⑤)
前回、福井恐竜博物館へ到着したので、その内部を紹介する
目次
料金
料金は、一般大人730円!!
年間パスポート(FPDMサポーターズ倶楽部)は一般2100円
施設に対してかなり安いと思う
近くに住んでいたらこどもを連れて通っていたであろう
もちろんこれだけ広大な土地のため駐車場料金は無料である
エスカレーターで一気に地下1階へ
恐竜博物館の側面から見た形がこれ
出入り口がなんと3階!!
山の上に施設が作られているので結構な高低差があるのだろう
そして出入り口の3階から地下1階へエスカレーターで一気に降りていく
吹き抜け空間となっており、B1~3Fまでの様子わかる
降りていく雰囲気がよく、恐竜の展示までの演出となりテンションが上がる!!
地下1階 ダイノストリート
エスカレーターで地下1階まで降りると様々な化石が展示されている通路になる
雰囲気がガラリと変わり、化石のあった地下深くを連想させる
巨大な恐竜ホールへ!
ダイノストリートを抜け階段を上がると、巨大な恐竜ホールへつながる
恐竜ホールの中心には、動くティラノサウルスが!!
素晴らしい構成だと思う
動くティラノにはこどもも大興奮
その他様々な恐竜の展示がされている(紹介しきれないぐらいいっぱい)
恐竜博物館の展示室(恐竜ホール)は大きな卵型の形をしており、外から見ても特徴的!
1階 地球の科学
1階は様々な原石や樹木の化石などが展示されている
何故かこどもたちは、石炭の原石が気に入っていた(笑)
そしてこの日はパジャマがいいと言って聞かなかったのでパジャマで展示見学(笑)
恐竜ホール1~2階へのスロープ
恐竜ホールには、2階へ向かうスロープが展示を囲うようにぐるりと巻いている
首長竜など大きな展示も多いので地面からだけではなく、少し高い視点から展示を見ることができる
首長竜はかなり大きい
2階以降も様々な展示物が!!
2階以降も様々な恐竜以外の化石や標本の展示室やレストラン、ミュージアムショップなどがある
ダイノラボでは1F~2Fまでの吹き抜け空間を使って恐竜の化石が展示されており、様々な高さや視点で観察することができる
最後はミュージアムショップでお土産を買って終了
お土産も恐竜づくしであった
まとめ
時間の都合上お昼の半日だけだったが、いろいろな展示物を見ることができた
神戸からは遠いが、また来たいと思える施設であった!!
今度はゆっくりと、恐竜博物館以外の施設も楽しんでいきたい