山桜(ヤマザクラ)の一枚板を仕上げて、テーブルにしてみたた その2(DIY)
前回
山桜の一枚板の表面仕上げで息子(5歳)から
「なんかざらざらする」
と指摘され、急遽やり直しになった
表面仕上げ(第2回目やりなおし)
ということで数時間かけて削っていた表面を#80ぐらいから一度削りなおし
銘木屋さんに聞いてみると、山桜は仕上げが難しく、丁寧にしないと手抜きがすぐばれるそうだ
たしかに削るのも硬く大変だったし、一度カンナを試してみたが、どこかでかならず逆ぞりになる
一度、荒い目で「ざらざらする」と指摘のあった個所を念入りに削った
一枚板を買った時点で、電動カンナで仕上げられていたが、やっぱり山桜は癖があり、部分的に逆ぞりになった部分がざらざら部分となっていた
そしてもう一度蜜蝋を塗る
細かく見ないとわかりにくいが、確実に前回よりも仕上げが良くなった
監督(息子(5歳))に確認するとサムアップしながら
「合格!!」
とご満悦
次は、テーブルの脚を作って完成
(参考リンク)
使用した電動工具など
ブラックアンドデッカーのベルトサンダー
ベルトサンダーの中ではかなり安価だと思う
オプションのスタンドを使えば、水平に削れたり、また卓上サンダーのように使えるのでかなり便利
ボッシュのランダムアクションサンダー
一応プロ用の青いやつ、アマゾンでたまにセールしている
よく使っているが、特に問題なく使える
また集塵機能もいい
蜜蝋
手入れが必要にはなるが、自然な木の雰囲気を楽しむならこれがいい
大容量がおすすめ