山桜(ヤマザクラ)の一枚板を仕上げて、テーブルにしてみたた その1(DIY)
銘木屋さんにで購入した一枚板を仕上げていくシリーズ
楠(クスノキ)・栗(クリ)に続き
今回はメインの山桜(ヤマザクラ)の木の一枚板
しかも、今回は購入した1枚板で1番こうかななもの
新築でテーブルにするつもり
とてもきれいな一枚板で、上位に来るお気に入り
ただ、仕上げの際にトラブルでやり直しも、、、
目次
仕上げ前の状態
幅は約50~60cm
長さはなんと2.6mのビックサイズ
(一人でギリギリ動かすことができたが、めっちゃ重い)
木目が淡く光るような独特な表情
裏面
まずは裏面から
いきなり#200のサンダーで仕上げてから蜜蝋を塗る
これだけでもかなりきれい
側面と表面
次は側面
樹皮や傷部分を削っていく
あとはひたすらサンダーで側面と表面を磨き上げていく
あとは蜜蝋を塗って完成、、
木目がとても美しい!!
きれいに仕上がった!
なあ息子よ!と息子(5歳)に聞くと
「なんかこの辺ざらざらする~」
よく見てみると、確かに初めから荒くなっていた部分が言われてみればざらざらする
こんなに良い木を、このままで終わっていいのか
いやいいわけがない
というか監督(息子(5歳))から「やり直し!!」と言われている(ような気がする)
「表面しあげやりなおしじゃ~」
次回へ続く、、、(表面仕上げるだけでも数時間かかったのに、、、)
(参考リンク)
使用した電動工具など
ブラックアンドデッカーのベルトサンダー
ベルトサンダーの中ではかなり安価だと思う
オプションのスタンドを使えば、水平に削れたり、また卓上サンダーのように使えるのでかなり便利
ボッシュのランダムアクションサンダー
一応プロ用の青いやつ、アマゾンでたまにセールしている
よく使っているが、特に問題なく使える
また集塵機能もいい
蜜蝋
手入れが必要にはなるが、自然な木の雰囲気を楽しむならこれがいい
大容量がおすすめ