ガチャガチャはじめてみた(子供用おやつガチャガチャ)
こどもの誕生日プレゼントに何がいいか考えてみた際
よく外出した時にガチャガチャをねだることが多いため、いっそのこと
「ガチャガチャ本体を買ったほうがいいんじゃない?」
と思って、誕生日プレゼントがガチャガチャ本体となった
ガチャガチャ購入
ガチャガチャも、おもちゃのものから、業務用まで結構種類があった
①おもちゃのガチャガチャ
専用のメダルで回せるおもちゃタイプ
サウンドスイッチを押すとBGMが流れ、光の演出で盛り上げてくれる
値段も3~5000円ほどでお手軽
②よく駄菓子屋にあるタイプ
よく駄菓子屋に置いてあった印象
メダル専用と100円専用とがある
値段は15000円ほどだが、業務用としては最も安価
③お店にあるタイプ
よくショッピングモールなどのお店で見るガチャガチャがこのタイプ
値段は2万円を超えるが、「重ねて使える」「値段を100円〜500円に設定できる」
など機能性が高いものもある
(リンクのものは、100円設定のみ)
結果として、②のタイプ(100円タイプ)を選んだ
理由は
- 子どもにお金を触れさせたい
- 長く使いたい(後々、無人野菜販売などで使いたい)
- お店と同じものでこどもを満足させたい
である
開封してみた
外観
思ったよりも大きかった
- 本体サイズ(mm) / 240(幅)×300(奥行:取出口含む)×440(高)
- 前面クリアパネルサイズ(mm)/177(幅)×20(奥行)×230(高)
- 重さ/ 約5kg
- カプセル最大収納数/ 約100~120個
中身をあける
ガチャガチャの中身は、天板にある鍵をさすことにより、ねじとなり外すことができる構造となっている
ガチャの入る上部を取り外すと、投入したお金が入っている水色の容器の容器が顔を出す
カプセル投入!!
カプセルには、飴・カルパスなどの小さな駄菓子を入れてみた
初の自宅でガチャガチャには子供たち大興奮!!
「100円!100円!!」と100円でガチャガチャが回せることを覚えた
そのうち
「100円をもらってお店で買うほうがいいお菓子買えるのでは?」
と商品の値段や相場、計算などにつながっていけばと考えている
現在の運用
現在は、小さな駄菓子に加えて、番号やひらがなの書いた紙を入れて、別箱にある同じ番号の中くらいのお菓子がもらえるようにしている
数字やひらがなを覚える練習にしている
このおかげで4歳の息子は1~100までの数字が読めるようになり、ひらがなについても興味をもつようになったし、3歳の息子も10までの数字は読めるようになった
また、お店でガチャガチャをねだることが確実に減った!!
お店でのガチャガチャねだりは、商品よりもガチャガチャを回したいという欲求のほうが大きかったようだ
たしかにガチャガチャの商品は、その後あまり遊ばれないことが多い
おもちゃも無駄に増えていくし、ガチャガチャをやめさせるのにも駄々をこねて精神的に疲れるため、ガチャガチャ本体の購入は大成功だった
またこのガチャガチャを使って、100円の無人野菜販売所をつくり、今育てているレタス・優愛菜・ゴボウを売ってみたいと思う
ツイッターはじめてみました
今更ですが、ツイッターはじめてみました
DIYや野菜の栽培状況、また販売したときの様子など速報を上げていきたいと思います