木材置き場をつくってみた
実家には、父がもらってきた木材が家の周辺に野ざらしで置いている
雨に濡れそのまま放置していると、どうしても虫が湧きやすくなったり、木材自身も腐ってくる


木材を動かしてみると、ヤスデやゴキブリといった虫が隠れていた
住居の近くでこの状態は良くないため、雨にぬれず風通しのいい木材置き場を急遽つくることとなった
外枠をつくる
地面への接地面が大きいと、それだけ水にぬれたままの面積が大きくなるため、木材を置く場所は少しだけ浮かせるように一段下の段をつくった
使用した木材は、放置してあったものを利用
つくる順序としては
①長手方向に四角に枠をつくる(2つ)
②①を立てて、別の木材で固定
してつくった
急ピッチでつくり写真が少なく申し訳ない
2段目をつくる
高さ150cmぐらいでつくったので、2段目もつくってみた
角材で適当に枠をつくり、杉板を張ってみた
完成!!
木材が全部入った!!
あとはこれに屋根もつけたいところだが、時間がないため雨のときはブルーシートでもかぶせようと思う
制作時間・・・構想、片付け含め半日ほど
材料費・・・ビスぐらい、木材は廃材(貰い物)のため無料