車載用28l冷蔵庫F40C4TMP CR28を購入してみた【2021/08/05までクーポンあり】(NV350キャラバン)
今年も暑い夏
前から欲しかった車載用冷蔵庫を購入してみた!!
購入したものはこれ!!
今なら、2021/08/05まで3580円OFFのクーポンあり
なぜこのタイプを購入したかというと
- 価格が3万円以下
- 2リットルペットボトルが縦おきで入ること(ここ重要!!)
- シガーソケット、コンセント両方対応なこと
- ある程度実績があること(全モデルがアマゾンベストセラー)
である
ちなみに2リットルペットボトルが縦おきで入るのはこの28lモデル以上である
諸元
諸元は下記のとおり(アマゾンからコピー)
地味にusbが使えるのはうれしい
・容量:28L
・冷蔵冷凍温度範囲:-22℃~10℃
・対応電圧:DC12V・24V、AC100V~240V
・対応電源:自動車DC12V・24Vシガーソケット、家庭AC100V-240V電源ソケット、ポータブル電源(※ポータブル電源は200Wh以上のタイプが必要です)
・外形サイズ:(約)幅570mm×(約)奥行320mm×(約)高さ390mm
・庫内サイズ(主な部分):(約)幅354mm x (約)奥行250mm x (約)高さ310mm(※上記スペース以外、蓋の凹み部分の容量も総体容量に計算されています。)
・本体重量:約11kg ・素材:PP樹脂、ABSプラスチック、ステンレススチール
・定格消費電力:45W
・冷却方式:コンプレッサー
・冷却モード:急速MAX、省エネECO
・USBポート:5V・2A
・ACコード:長さ約1.8m、PSE認証済み。
・DCコード:長さ約3.5m。プラグ部分の長さが8.2cmとなり、一部のシガーライター分配器のメス側が深さ不足の場合があります。
・パッケージ内容:車載冷蔵庫本体x1、ACコードx1、DCコードx1、説明書x1
・安心保証:購入日より1年間保証付き
開封
ダンボールが2重に緩衝材とともにしっかり梱包されていた
外観チェック
付属品は庫内に入っていた
特に問題なさそう
付属品
付属品には
説明書、シガーソケットケーブル、コンセントケーブル、丸いゴム2個
とってもシンプル
1.5Lペットボトルを入れてみた
2Lペットボトルがなかったので、試しに1.5Lペプシを入れてみた
ちゃんと蓋を閉めれた
これが重要だと思う
使い方としては、平日は自宅仕事スペースに置いてドリンク置き場に、休日は車に置いて買い物で冷たいものを、また車中泊でも使用したいと思う
ちなみに蓋に貼られている表示はこんな感じ
試しにコンセントで起動してみたが、一時間程度で表示される庫内の温度はマイナスに!!
(多少ムラはあると思うが)
開けてもしっかり冷やされているのが確認できた
冷却性能はしっかりしているようだ
あとは実用の中で試していきたい
また車のサブバッテリー接続でどこまでバッテリーが持つのかなども試していきたい
下記3機種は、現在割引クーポンあり!!(28,25,22L)
他のサイズも(18、9L)
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」を検討してみた④(最終、価格)【新築水回り検討③-4】
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」検討の続き
今回は見積依頼した内容とその価格を紹介していく。
(今までの記事)
akita-inakagurashi.hatenadiary.jp
akita-inakagurashi.hatenadiary.jp
akita-inakagurashi.hatenadiary.jp
ショールームで、カタログに検討したものに付箋を貼ってくれる
クリナップのショールームが丁寧なところが、下記画像のようにショールームで検討しことをカタログに付箋を貼って渡してくれる
選択したものはこんな感じ
見積書
見積書でのプレゼンシートはこんな感じ
他のメーカーと比べても、クリナップが一番かっこいい印象であった
そして詳細がこれ!!
定価だと税抜き160万円!!
工務店での見積は100万ちょっとぐらい
掛け率としては、70%弱ぐらい
ん~高いな~
正直キッチンで100万円はかけれない
参考に、工務店(コーヨーテック㈱)の標準仕様を価格も聞いてみると
こちらが標準仕様(幅2550)のプレゼン
これで税抜き約60万円
幅2700で考えているので、65万ぐらいにはなるかな
ただし、レンジフードが標準、ハンドムーブなしなど、この仕様ならTOTOなど他のキッチンでもいいのでは?と思う
TOTOのミッテだと掛け率は40%ぐらいだったので、かなり値引きされてあったことがわかった
私の場合は、見積した結果
TOTO ミッテ・・・税抜き50万ぐらい
クリナップ ステディア・・・税抜き100万ぐらい
と、それぞれつけているオプションに違いがあるが、だいたいこのぐらいの価格となった
躯体の違いがあれど、さすがに倍の価格差がでてしまっては難しいかな
ステディアの場合、躯体がステンレスなので、20~30年でリフォームをするのではなく、ずっと使いながら躯体以外のIH機器や引き出しパネルなどを交換していく考えだろうから、ライフサイクルコストを考えると妥当ではあるだろう
ただ、さすがに20~30年たったらリフォームで新しく入れ替えて最新のものにしたいので、この価格差は大きい
ステディアはかなり気に入ってはいたが、、、、
レンジフードだけはあまり性能がいいように思わず、またオプションで価格も上がるため、ここだけは妥協できなかった
これがレンジフードがパナソニックのほっとクリーンフードがついて、100万を切るのであれば、クリナップのステディアを選んでいたかも!!
まとめ
クリナップのステディアは
- 躯体がステンレスなので、一番長持ちする
- 価格は高めだが、ライフサイクルコストを考えると妥当
- デザインがよく、色などの選択肢が豊富
- ただしレンジフードは他よりも劣る
- 収納力が高く、オプションのダウンウォールは他社にはないまっすぐ降りてくる仕様
といったところが特徴的
クリナップのステンレスやデザインをこれだと気に入った人が選択するのかと思う
改めて考えると、価格もそうだが、レンジフード部分が許せなかった、、、
他社のキッチンで、パナソニックのラクシーナも検討を行ったので、また他の記事で紹介したい
・
キッチンの出窓収納を作ってみた
キッチンの正面に出窓がある
食洗器を使うので、出窓付近に収納があると、洗った食器を移動せずに直接しまうことができる。
現在出窓部分には、トースター、炊飯器、調味料などを置いているため、食器を置く場所がない
ただ、出窓は大きい(幅180、奥行き40、高さ70ぐらい)ので、一枚板でも置ければちょっとした食器ぐらいは置けるかと思う
ちょうど上の空間が開いているので、そこを収納スペースにしたい
作製
板は幅20cmぐらいのものを使った
奥行きが広いのでもう少し幅が広い板がよかったが、廃材の再利用のため仕方ない
この板に足を作るだけ
足に使う材料も廃材
もう少し幅が欲しいため、もう一枚材料を追加した
若干板の厚みが太いので、重ねて使って背面への落下防止にしようと思う
材料を成形し、やすりをかけ蜜蝋を塗る
設置
設置はこんな感じ
後ろの板が少し厚みが太いため、背面への落下防止になる
ただ、前にも落ちてこないか心配なため、適当な板をつけた
これで完成!!
幅が広いのでたくさんコップを置くことができた
高さは炊飯器が開けるように40cmとした
今回はとりあえずの仕様
もう一枚板をはさんだりして収納を増やすこともできると思う
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」を検討してみた③(レンジフード、ワークトップ)【新築水回り検討③-3】
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」検討の続き
今回はレンジフードやワークトップ、きになる値段について紹介いしていく。
目次
レンジフード3種類
クリナップのレンジフードは主に3種類
スタンダードタイプのフラットスリムレンジフード
ステンレス製のフィルタープレートでお手入れが楽になるとってもクリーンフード
ボタン1つでフィルターとファンの油汚れをまるごと自動洗浄する洗エールレンジフード
となる
フラットスリムレンジフード
一番低価格なタイプ
低価格なかわりに、通常のお手入れは必要になってくる。
油汚れの手入れは、住んでいるマンションと変わらないし、また淵も油が溜まってしまう構造になるので、これは選択肢にないかな
とってもクリーンフード
フラットスリムレンジフードに比べて、淵などに油が溜まりにくく、フィルターに油を集めやすい構造になっており、そのフィルターも歯ブラシなどを使うことなく、お皿を洗うようにスポンジで簡単に汚れを落とすことができる
前回、シンク部分で紹介した美コートをフィルターに施している
洗エールレンジフード
次はレンジフード本体を、洗える構造となっている
洗い方を実演してくれた
運転開始時、温水を吸い込むときの音
洗浄中のようす
レンジフードが洗えるというのはすごいが、結局お湯を準備したり、給水・排水タンクを掃除したりと手間はかかるので正直
価格のわりにめんどくさいな~
といった印象
あと音もうるさいので、深夜に運転するのは気が引ける
また、このシステムはパナソニック製ということだが、
10年間ファン掃除不要となる、ほっとクリーンフードがある!!
そっちを用意してくれよ!!
という気持ちになるが、ラクシーナの値打ちを上げるためだろう、、、
レンジフードの高さも検討
レンジフード高さも図ってくれた
標準は166cmだが、妻も私も身長が170cmほどで頭をぶつけてしまうため、172cmに変更した
セラミックワークトップ
クリナップでは、中級グレード(ステディア)で、セラミックワークトップを選択できる
確かリクシルでは最上級グレードでしか選択できなかったと思う
ステンレスシンクとの継ぎ目はどうしても出てしまうがうまく処理しているように思えた
ステンレスが得意なクリナップなので、ここはステンレスワークトップにして、シンクとのつなぎ目はなくしたいところ
ワークトップはセラミックもステンレスも美しい仕上げ
ステンレスではオプションで、ドット柄やヘアライン加工をすることができる
色
パネル、ワークトップ、収納、取っ手の色を合わせてみることができる
いまのところは
パネル・・・セラミカグレー
ワークトップ・・・どっと柄コイニング
取っ手・・・黒
収納・・・ロッシュチャコール
とした
上位ランククレント
クレントという最上級グレードがある
お店の一番前に展示してあった
ただし価格も最上級
横に並んでいるステディアも十分高級感のあるものであった
他のシステムキッチンなら、最上級グレードにあたるような仕様だろう
まとめ
今回レンジフードとワークトップ、色合いを紹介した
正直レンジフードはもっと掃除が楽なものが欲しい!!
ワークトップや色合いは、種類が豊富でかっこいい!!
価格や内容も紹介したかったが、長くなってしまったので、また次回細かく紹介しようと思う
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」を検討してみた②(すごいぞ美コート)【新築水回り検討③-2】
今回はシンク(流レールシンク)から
目次
クリナップでは、美コートと呼ばれる特殊コーティング技術により、シンクを汚れから守ってくれるよう
流レールシンクの実力は?
また、美コートとシンク形状により、野菜くずなどを流れやすくした流レールシンクというものがある。
実践して見せていただいた。
シンクの形状からも流れやすくなっているが、コーティングでの撥水性がすごかった。
美コートの実力!!!
美コートの実力も実演していただいた。
すごいぞ美コート!!
水栓
水栓も通常のものから自動水栓まで種類たくさん!!
IHコンロ
クリナップのIHは、日立製とパナソニック製を選べるようだ。
大きく違う点は、グリル部分かと思う。
日立・・・2段グリルができる
パナソニック・・・中に凹凸が少なく、掃除がしやすい形状
日立IH
パナソニックIH
今回は水栓周りを紹介した。美コートが魅力的かと思う。マジックを書いも、水で少しこするだけで落ちるのはすごい!コーティング自身がどのくらいの耐久性があるかは気にるところ。
次は、換気扇、ワークトップや色合い、気になる値段について紹介する。
新築の模型が完成した!!
模型が完成した!!
現在検討している新築の形がおおむね決まったきた。
内部や水回り、部屋の配置等いろいろと紹介したいが、また時間があるときに、、、、
模型は屋根とロフトがパーツに分かれており、外すとパかっと外れる感じ
設計は平屋ベースで、屋根裏にロフト空間を設けている
また、南側の屋根は、1マス分張り出して、夏の日射を遮るようにしている
あと工務店のブログでも紹介していただいた。
この工務店が施工した住宅を何件か見学したが、たいてい模型は作ってもらっているようだ。
実際に模型を見ると、かなりワクワクしました。
(模型に見ることに夢中で、ほぼ写真を撮っていませんでした、、、、)
今は建物の構造計算をし、建築確認申請手続きを進めている
許可が降りるといよいよ工事に向かっていくことになるので楽しみ!!
ちなみに、自前3Dもつくってみた↓
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」を検討してみた①(ショールーム)【新築水回り検討③-1】
前回のブログで、キッチンはTOTOに、、、、と思っていたが
いろいろなモデルハウスに行くと、TOTOキッチン以外に、パナソニックやクリナップなどを使用している例が多く見られたので、他のキッチンも検討してみた
目次
クリナップキッチン「STEDIA(ステディア)」
まずはクリナップキッチンから
クリナップのキッチンでは中間ぐらいのグレードにあたる
STEDIA(ステディア)を検討してみた
上位モデルにはセントロがある
クリナップキッチンモデルはこんな感じ↑
ステディアはクリナップキッチンの中で中間グレードにあたる
躯体の違い
まず、クリナップキッチンの一番の特徴が、躯体が全て頑丈で長持ちなステンレス
左が一般的なキッチンで、右がクリナップステンレスキッチン
結構しっかりとしたステンレスが入っており、角もまげて加工しているなどこだわりを感じる(自社成型とのこと)
構造・側面・底面にステンレスを使用しており、
これは他のメーカーにない強みである
(他メーカーでもステンレス仕様はあるが、上級グレードになってしまう)
収納力
フロアコンテナ
収納もいい
まず気に入ったのが、フロアコンテナ(一番下の収納)が500mlペットボトルを立てて入れれる
全部開くとこんな感じ↑
ちなみに、キッチン高さ90cmの場合、500mlペットボトルだけでなく、スプレータイプの洗剤も入る
キッチン高さ85cmの場合、下記画像のように500mlペットボトルまで
ただし、キッチン高さは身長に応じて決めたほうがいい
私の場合たまたま、夫婦とも身長168cmぐらいで、理想のキッチン高さが90cm弱ぐらいだったので、ついでに収納も若干高くなりラッキーという感じ
IHにするか、ガスコンロにするかでも、フライパン等の高さがかわるし、身長だけでなく個人の腕の高さなどにより使用感も変わるため、これは実際にショールームなどで実物を確認するべき
スライドボックス
また、シンク下の収納には、オプションで2段スライド部分(スライドボックス)が出てくる(これおススメのようだ)
これがあると、ものを重ねずに収納することができる
スライド部分は、シンク下と中央2段目につけることができる
そのほかの収納はこんな感じ
中央一段目に、小物類と砂糖、塩など
二段目には高さのある油やパスタなどを収納できる
キッチン下は、大きな鍋を置くスペース
フライパンを横向けに置いたり、おたまなどを立てて収納できる
コンロ下3段目は使用頻度の少ない土鍋など
全部閉めるとこんな感じ↓
吊戸棚ウォールキャビネットがすごい!!(ハンドムーブ)
ハンドムーブ
オプションにはなるが、クリナップの吊戸棚にはハンドムーブで手元まで降ろせるものがある
他社にも似たようなものがあるが、クリナップでの特徴は手動で真下に降ろせること
(電動の場合は他社でも真下に吊戸棚が降りてくる)
スムーズで、片手で力を入れずに上げ下げできる
水受けトレイがついているタイプもある
他社のハンドムーブ吊戸棚にはなかったと思う
他のウォールキャビネット
電動タイプは一番すっきりおさまり、便利だと思うが、その分価格ははずむ
アイエリアボックスも人気のオプションのようだ
普段はカップなどを置くスペースに使用し、来客時など隠したいときにはさっとしまえる
次の記事で続きの、シンク(流レールシンク)や水栓について紹介する。