リーフレタスの種まき(レッドファイヤー)
自家製野菜でサラダが食べたい!!
との想いから、数種類野菜の種を買った
その中で、リーフレタスの種まきをした
リーフレタスはよくシーザーサラダのレタスに使われるサラダに使いやすい野菜
目次
準備物
購入した種
購入した種はレッドファイヤーという種類
地元の種屋さんで購入した


種まき前の準備
種まきの前に、発芽しやすいように準備がいる
リーフレタスは夏まきと春まきがある
夏まきの場合は発芽を促進させるために
- 種を布に包み水につけて1日給水させる
- 冷蔵庫の野菜室で40時間冷やす
という作業が必要となる
レタスは21度以上になると休眠して発芽しにくくなるそう
冷蔵庫へ2~3日ぐらい入れてしまったため、開けてみると
すでに発芽してしまっていた(笑)
種まき
順序としては
- 育苗箱に砕いた炭を入れる
- ふるいにかけた細かい土(腐葉土)を容器の3分の2ほど入れる
- 種まき用のすじをいれる
- 種を3cm間隔ぐらいでまく
- まいたうえから土をかぶせて、種と土が密着するように板などで転圧する
といった形
砕いた炭を入れ、ふるいにかけた細かい土をいれる
炭は冷蔵庫とかで脱臭用のものをくだいて育苗箱の底にいれた
炭は、植物の根にミネラルやリン酸を与える効果があるようだ
土の種類は、参考にした本によると腐葉土と書かれていた
種屋にどんな土がいいか聞くと、畑の土でもいいようだ
(肥料などはこの時点でいれる必要がない)
ひたすらふりふりふるいにかける
種まきのあとにも土をかぶせるので、何か大き目の容器にいれてふるいにかけて、あふれた土を使うのがいいだろう
すじ入れ
適当な板などで種をまくためのすじをいれていく
3cm間隔ぐらいでいれていく
かぼちゃなどの種の大きいものの場合は5cm間隔になるそうだ
まき溝(種をまくためのすじ)をいれる
種まき
種も3cm間隔でまいていく
ちょうど一袋まききることができた
ひとつづつまいていくので、意外と時間がかかった
種の上から土をかぶせる
ふるった土(またはふるいながら)土をかぶせていく
その後土と種が密着するように板やこてでおさえていく
かぶせた後は全体に水をかける
2、3分おきに3、4回にわけて水をかけていく
本来発芽するまでは、その後土の乾燥を防ぐために新聞紙をかぶせて全体を覆い、発芽するまでは水やりをせずに待つそう
ただ、冷蔵庫にいれすぎてすでに発芽してしまったいたので、このままで様子を見ようと思う
芽が出るのが楽しみ!!
参考にした本
下記の本を参考に種まきをしてみた
写真をふんだんに使い、基本的なことを抑えており
野菜も網羅されているためおススメ