TOTO 姫路ショールームへ行ってみた(新築水回り検討①)
家の新築で、そろそろ水回り(トイレ、キッチン、お風呂)などの設備を決めていかなければならない
そこで、かねてから水回りはTOTOにしたいと思っていたとき、
2021年1月23日、TOTO姫路ショールーム移転オープンした!!
ということなので、ピカピカのショールームに工務店と一緒に行ってみた
なぜTOTOを選んだのか
なぜ水回りをTOTOにしていこうと思ったのか、理由は3つある
①現在のマンションでのお風呂がTOTO製で、使いやすいから
③他社との価格差がそこまで大きくないから
である
理由①について(使いやすい)
は、今住んでいるマンションを数年前お風呂リフォームを入れたが、かなり快適
特に上記のホッカラリ床(床が冷たくない!!)と魔法びん浴槽(お風呂の温度が下がりにくい)のおかげで冬場もお風呂が寒くなりにくいところがよい!!(というかこれを知ってしまうと他に戻れない)
リフォームにはだいたい80万ぐらいかかった
理由②について(わくわく)
は、他にもリクシルやタカラスタンダードなどのショールームに行ったが、TOTOが一番わくわくした
私は実用的な機能が好きなので、先程のお風呂のホッカラリ床や魔法瓶浴槽、またキッチンについても、人工大理石できれいに整ったすべり台シンク、きれい除菌水(次亜塩素酸を含む除菌水)などうれしい機能が満載
といった形で、こんな水回りがほしい!!と思ったのがTOTO製であった
理由③について(価格差、工務店見積もり)
工務店から提案された標準仕様がこれ
標準でも結構いい感じ
また、トイレについては、工務店でしか取り扱いのない裏メニュー(機能を最大限にし価格を抑えたモデル)とのこと
ちなみに、当初契約時の水回り内訳については、リクシル製を基本としており、下記の値段(税抜)
キッチン LIXIL AS | IH 食洗なし I型 W=2550 | 373,290 |
キッチン取り付け施工費 | I型 | 28,580 |
ユニットバス LIXIL アライズ1616 | 基本プラン | 413,290 |
トイレ LIXIL ベーシアハーモJ | 紙巻器含む | 121,380 |
工務店いわく、TOTO製にしても、若干の値段アップはあるものの、そこまでは変わらないとのこと
まとめ
当初提案のあったLIXIL製も悪くはないが、ショールームに行っても「まあこんな感じか~」といった感想であった
値段差もそこまで大きくないのであれば、TOTO製にしようと思う
長くなってしまったので、次回ショールームでの見学内容を写真つきで紹介する