幼児用の木のお皿をつくってみた
いつもお皿をひっくり返す!!
離乳食がすぎ、手づかみでご飯が食べれるようになってからは、できるだけ自分で食べさせるようにしているのだが、
こんな形の100均お皿では、お皿をひっくり返して周辺が大惨事になる
↑こういう吸盤タイプも試してみたが、ひっくり返すために頑張ってこたつの天板ごと持ち上げようとする!!
(恐るべきパワー)
そこで、DIYでひっくり返しにくい幼児用の木のお皿をつくってみた
ひっくり返しにくいお皿
サイズは235mm✕185mmの厚み25mm
(パナソニックの食洗機に入る大きさ)
一見普通の皿に見えるが
- 掴む部分をなくす
- 厚み25mmのため、多少重みがある
とすることで、お皿をひっくり返しにくいようにした
つくりかた
つくりかたは、
- 必要な大きさに切る
- ノミでくぼみを削っていく
- ヤスリで整える
- 蜜ロウで塗装
という非常に単純なもの
細かい部分の削る場合、電動ドライバーに使える軸付フラップホイール がオススメ
粗目のヤスリだと結構削れる
まとめ
結果として、お皿は大成功だった!!
こどもの手は小さいので、掴みどころがなく、ひっくり返されるのは少なくなった
こどものメイン皿になっている
その後、量産し、リノベのいばらき で出品してみた
(参考)いつも仕上げに使う未晒し蜜ロウ