果樹をいろいろ植えてみた1(ブルーベリー)
新築では、家のまわりに実のなる果樹を植えてみたい
そこで今のうちに、いろいろな果樹を鉢植えに植えてみた
ブルーベリー
まず初めに買ったのがブルーベリー
ブルーベリーには、ラピットアイ系とハイブッシュ系があり、同じ系統で2本以上育てないと実をつけにくい
また系統により特性が違うようだ
耐暑性に優れ,ハイブッシュと比較して. 土壌適応性が広く,低温要求量も少ないといわれているラピットアイ系を選んだ
その中でも、品種が多数分かれており、実のつけ方、数、時期などさまざま
ネットで、画像などを見ながら、サウスランドとバルドウィンという品種を購入した
(11月)
中生種。樹形は直立性で樹勢は普通。樹形がきれい。
果実は中粒で明青色、風味良好。
最晩生種。果実は中~大粒。果皮は濃青色。風味よく甘みがある。
樹勢は強い。樹姿は開張性。樹形は大型。収穫期間が長く、9月末まで収穫できる。
サウスランドは、赤い樹形がきれい
バルドウィンは、中~大きな実をつけるので購入した
ブルーベリー鉢植え
鉢植えには25リットルの鉢を利用した
また土はブルーベリー用の土を使用した
ブルーベリーは、酸性の土を使う
鉢植えの手順は、土の裏面に書いてあるとおりにする
ブルーベリー 他の樹種追加
他の苗屋さんで、ブルーベリーを見つけたので、種類を追加した
コロンブスとフェスティバルというラピットアイ系の樹種
収穫量は豊産性。収量ではないが、特徴的なこととして収穫期が長い。
甘さはラビットアイ系でNo.1。晩生種。甘味多い。 樹勢は強い。 土壌適応性は広い。
ブルーベリー 土の配合
ブルーベリー用の土を使わなくても、土の種類を混ぜ合わせることで、土を作ることができる
ブルーベリー用の土を買ったほうが確実だが、値段は高い
値段を抑えるには、市販の土を混ぜ合わせるのが良い
上記の配合で混ぜ合わせるだけ
コロンブスとフェスティバルは、配合土を利用した
25リットル用の鉢を4つ、石を敷くため
15~20リットル×4=60~80リットルぐらい
なので、腐葉土30L+赤玉土12L×3=66リットル購入した
次は、りんご、イヨカン、ぶどう(巨峰とデラウェア)について紹介予定