一枚板(ケヤキ)を仕上げてみた#400~2000やすり、塗装
前回の続き
#320までやすり掛けした一枚板(ケヤキ)を、#2000までやすり掛けし、蜜蝋で塗装してみた
やすり掛け#400~
ひたすらサンダーでやすり掛けをしていく












#2000までやすり掛けすると、かなりつるつるピカピカになる
蜜蝋を塗る
塗装には、いつもの蜜蝋を使用した
ウレタン塗装を試そうかと思ったが、劣化した際に塗装が部分的にはがれてきて、修復に一度全体を削ったりしないといけないため、自然な形で楽しみたいので蜜蝋にした
蜜蝋は、一度まんべんなく伸ばしながら塗ったあとに、からぶきをする
塗装まですると輝きが違う
買ったときは下記画像のように、表面は粗く、シミなども見えていたが
ここまできれいに仕上げれるとは思っていなかった
手触りもつるつるでしっとりしているので、じっくり木目を眺めたくなる
新築で使うのが楽しみ
まだ一枚板は、銘木屋さんで買ってきた栃の木があるので、こちらも仕上げていきたい(新築玄関収納の天板に使う予定)
使用した電動工具など
ブラックアンドデッカーのベルトサンダー
ベルトサンダーの中ではかなり安価だと思う
オプションのスタンドを使えば、水平に削れたり、また卓上サンダーのように使えるのでかなり便利
ボッシュのランダムアクションサンダー
一応プロ用の青いやつ、アマゾンでたまにセールしている
よく使っているが、特に問題なく使える
また集塵機能もいい
蜜蝋
手入れが必要にはなるが、自然な木の雰囲気を楽しむならこれがいい
大容量がおすすめ