木製ベンチをまたつくってみた
以前の記事からだいぶ時間が立ってしまった
この4連休はコロナの広がりもあるし、雨模様なので、旅行などに行けなかった
その代わりに木工DIY!!
以前から
少し幅広で短いベンチがほしい
との声があったため、また廃材を使いベンチを作ってみた
寸法など
寸法はこんな感じ
立ったり座ったりを繰り返すベンチは高さ40cmがちょうどいい
長さはちょうど大人3人がギリギリ座れるぐらい
幅は30~40cmあればいいが、広めがいいとこことから45cmとした
(廃材の板が15cmだったので、その3枚分)
横から見るとこんな感じ
一応下に荷物などをおけるスペースも用意
今回でベンチは3作目
振り返ると3つも木製ベンチを作っていた
【1作目】室外ベンチ(記事なし)
掃き出し窓部分用に作ったベンチ
ボロボロの長い板があったので、適当に端材で足をつくり防腐剤やニスを塗った
室外用で掃き出し窓用に合わせたため、足は高め
W=350
L=2530
H=460
【2作目】アンティーク調室内ベンチ
室内のダイニング空間用に作ったベンチ
座席下は、百均かごを置き、子供の洋服入れとなっている
長さは、置く場所に合わせている
W=400
L=1700
H=400
【3作目】幅広ベンチ(今回)
大人3人がギリギリ座れるぐらいの長さ
(大人2人でゆとりのある長さ)
また、この幅ぐらいになると、子供が寝れるぐらいの広さとなる
W=400
L=1200
H=400
それぞれ寸法や作り方、用途が違う
いまのところ一番完成度が高いのは2作目かと思う
(外からビスが見えないようにするなど一番手間と時間がかかっている)
廃材を使って作るため、反り考えながら組み立てたり、ほしい材料が足りなく、あるもので代用したりとしている
同じように作ろうとしても、もう同じものはできないと思う
廃材を使うと、そういった違いが顕著に出るのでそこがまた面白い
次回は、幅広ベンチ製作過程を書いていこうと思う
akita-inakagurashi.hatenadiary.jp