山林の樹木伐採してみた
山林の管理
実家の農地で、山林に接したところがあるが、木がかなり農地側に張り出して
- 日射が悪くなる
- 折れた細かい木などが、お米の収穫の際に交じる
などの問題があり、山林の維持管理のためにも(山林も実家の土地)、樹木を一部伐採した
(主に親戚に手伝ってもらった)
伐採後はかなりすっきり
日当たりもよくなった
10m近く高い枝などがあるため、親戚の知り合いが高所作業車で応援してくれた
数本は、根本からチェーンソーで倒し、細かく切って運び出した
木の幹になるとかなり重い
50cmぐらいに切らないと一人で持つのが難しくなる
作業中の写真の木はクヌギの木
この木が小さな枝が風で折れやすい
折れた木がお米の収穫のときに混じってしまい、また半端に重さがあるので、選別できずに残ってしまうことがある
ただ、このクヌギの木は、椎茸づくりの原木に利用できる
また、時期が来れば、椎茸栽培に利用しようと思う
田舎の土地管理について
我が家の実家の部分は今回の伐採でかなり明るくなったが、お隣などはかなり生い茂っている
高齢化により、管理が難しくなってきているのだろう
また、農地に関しては、最近JAに貸しているところも多くなってきた
神戸新聞にも出ていたが、隣の田んぼにもJAに貸している土地にベトナムからの技能実習生が作業をしていた
人や担い手がどんどん少なくなっている中、田舎の広大な土地をどのようにして荒らさずに維持していくのか、、、
難しい問題である