田舎での建築ってどんな方法があるの?
実家の農家を継いでいくために、2年ほど前から田舎へ移住することを検討をしている
このブログが、今年の1月からはじめたものなので、記録として投稿日を時系列に合わせてやっていこうと思っていたが、過去の資料の日付を探したりするのがめんどうになってきたので、現在の日付で過去のことを紹介していこうと思う
目次
田舎での建築の大変さ
まず、過去記事でも記載したが、筆者が建築を考えているとちが市街化調整区域という建築を制限されている地域である
業者によっては、建築の相談を断られることもあった
2年も前からはじめて、まだ完成していないのは、法的な制限などのさまざまな課題が多くあったからである
建築方法
検討した建築方法としては大きくは3つ
①この築70年以上の古屋を、リフォームする方法
②解体して建て替えをする方法
②農地を宅地化し、新築を建てる方法
法的な難易度としては
リフォーム→建て替え→農地の宅地化
の順に難しくなる
ただ結果的には、筆者は農地の宅地化を選択することになった
現在の状況
現在は、農地の宅地化を選択し、昨年末に建築業者と工事契約を結んだ
ただし、完成はあと2年ほどかかる!!
工事自体は、そこまでかからないのだが、農地を宅地化するための手続きにかなりの時間がかかる
なぜ、田舎での建築をブログに載せようと思ったのか
一つは、記録として残したいから
もうひとつは、同じように田舎の土地を継ぐなりして、田舎に移住する人の少しでも参考になればと思ったからである
筆者は、リフォーム→建て替え→農地の宅地化の3種類の方法をそれぞれ検討したので、今後紹介していこうと思う