車中泊DIYその7追記「天井(ルーフ)断熱補強してみた」(NV350キャラバン)
ルーフ端の結露
以前に
にて天井(ルーフ)を断熱した
断熱により、暑い太陽光はカットでき、冬は外に熱が逃げにくくなった
ほぼ隙間なく断熱材を敷き詰めていったが、天井の配線を通している部分はめんどくさくて断熱材を貼っていなかった
もちろんこのままでも十分に断熱効果は高いが、冬の車中泊時、この部分にうっすらと結露がみられた
妻は全然気にならないとのことであったが、なんとなく気になる
座席側までカバーを外してやろうとは思わないが、せめてベッド空間となる荷台部分だけでもと思い、隙間なく断熱材を貼り付けていくことにした
断熱材貼り付け
貼り付け前はこんな感じ
あとはひたすら配線などを避けながら貼り付けていくだけ
天井部分を貼るよりも面倒だった
貼り付け後、気になる結露は見られなくなった
他の結露対策 例
結露対策に、遮熱塗装をする人もいる
↑この断熱塗料はなんとロケット開発の技術を応用している
遮熱効果が高いので、住宅の断熱材として開発されたもの
どちらかというと外側へ塗ることで遮熱効果を発揮するものらしい
予算に余裕があれば塗布してみたいが、一つ6万円ほどするので見送り
車の経年劣化で外部を塗装するときに使おうかなと思う