車中泊DIYその1-①「約2万円!ウッド調フラット床」【材料紹介】(NV350キャラバン)
車中泊車両とするために、まずは床の断熱と全面フラット化を行う
これをやると、後々ベッドをつくるときにも安定する
あと掃除が楽!
断熱材料
断熱材料は、㈱GSのメタルシート(MS-2)を選択
理由としては
- キャンピングカーでの実績が多く、車中泊DIYにもよく使われている
- 厚さ5mmのため床高をあまり上げずに断熱できる
- 熱伝導率が低く外気温が伝わりにくい
- アルミによる熱反射により、夏場の日射を反射できる
- 薄いので天井や側面など車両全体に使用しやすい
床の断熱はスタイロフォームを使用する場合もあるが、その場合2~3cmぐらいの厚みになり、セカンドシート部分もその高さを上げると、折りたたみ時などに干渉してしまう
床材料
床には、構造用合板12mmの上に店舗用クッションフロアを使用する
構造用合板はホームセンターで一枚1000円程度
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あとクッションフロア貼り付け用の接着剤
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次回、材料を元に施工していきます