銘木を格安で買えた!!(玄関収納用天板、woodoneピノアース玄関収納+銘木一枚板)
銘木をどこに使うの?
我が家の新築づくりで、玄関部分に一枚板を入れたいと思っている
具体的には、玄関入ってすぐの玄関収納(下駄箱)の天板を銘木一枚板にする
玄関収納は既製品!
玄関収納は、woodoneというメーカーのもの
ピノアースのB-601を使用する
ピノアースは無垢のパイン材でできている
工務店によると、天板のないタイプを選べるようで、その天板に銘木を使って大工さんに現地加工してもらう
(銘木屋さんにも言われたが、現地で加工してくれるのは、腕のいい大工さんがいる証拠だとのこと)
どこで銘木を手に入れる?
銘木探しで行ってみたのは、前回のブログでも紹介した、摂津 銘木団地の塩野商店さん(ここで直接木を紹介してもらい、購入できる)
こちらでは、さまざまな銘木を売っており、どれ一つとして同じ板はない
また、回転も速いようで、来るたびに違う銘木がおいている
希望する銘木があった
事前に工務店から聞いていた玄関収納に使う銘木の最低サイズは、長さ1650mm、幅450mm、厚さ30mm以上のもの
(特に幅450というのは板の耳を切った後の最低幅であるので注意)
一枚板の使われ方のイメージをお店の方に伝えると、
玄関収納が無垢のパイン材で、室内が白基調であれば、天板も白に合わせる形がいいのでは
とのことで、そのイメージで数点紹介してもらった
その中で特に気に入ったのがこれ!!
長さ約2m、幅約50cm、厚さは5.5cmほどある栃(トチ)の木
少し節があるが、なんとこの一枚板の価格は税抜き2万円!!
細かい寸法はこんな感じ
もう一枚紹介してもらったのがタモの一枚板
こちらのほうがきれいに木目が出ており、幅も50cmを超えるが
値段が税抜き9万円
ただ、栃(トチ)の一枚板も私にとってはとてもきれいな板なのと、一枚板が2万円という価格に惹かれ、
長さ約2m、幅約50cm、厚さは5約.5cmの
栃(トチ)の一枚板の購入を決定した!!
その場で現金会計をし、キャラバンに積み込んだ
玄関収納の天板として使われるのが楽しみ!!