京都鉄道博物館へ行ってみた3(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅①-3)
前回、京都鉄道博物館のプロムナードと1階を紹介したのでその続き
目次
館内マップ
今回は2階の下記画像下線部と3階の一部を紹介をする
2階吹き抜け
2階に上がるとまず吹き抜けから1階に展示している車両を見ることができる
車両の全体を眺めることができる
よく考えている建物だと思う
鉄道ジオラマ
巨大な鉄道ジオラマの展示スペースもある
時間が来ると、音声付きで電車を紹介してくれる
照明も変わりいい雰囲気を演出してくれる
内部展示スペース、キッズパークなど
その他ジオラマを中から見える展示や、子どもたちが遊べるキッズパークなどもある
巨大なプラレールも展示している
キッズパークでは、プラレールで遊ぶことができるので、子どもたちの遊び場となっていた
運転シミュレーター
毎日抽選にはなるが、運転シミュレーターで車両の運転を体験することができる
2月に行ったときは、運がよく抽選に当たり運転シミュレーターを動かすことができた
運転シミュレーターは、速度やブレーキ調整などを、実際の運転車両と同じように動かすことができる
到着時刻どおりにオーバーランせずに運転することは難しい
オーバーランしすぎるとその時点で終了となってしまう
結果、一駅目は2mほど距離が足りなかったので、二駅目はもう少し伸ばそうと思ったら30mほどオーバーランし終了となってしまった
なりきるために、帽子とジャケットを貸してくれる
3階ホール特別企画
3階ホールで「新幹線変形ロボ シンカリオン360°ザ・ムービー」
が上映されていた(3月1日で終了している)
参加費は一人500円
3Dメガネを着用して見る
子供はシンカリオンが大好きなので、
360°からなるバーチャル映像にかなり興奮していた
(途中映像に合わせて、風も流れる)
まとめ
1階もボリューム満点だったが、2階もいっぱい楽しめる!!
主に遊んだ施設を紹介しているので、他にも2階にはレストランや企画展示室などもあり、もりだくさん
次回で京都鉄道博物館の紹介は最後
野外の展示スペース、転車台を紹介する