ほぼ0円?!ウッドデッキDIYその3(材料加工)
前回、完成イメージ、設計ができたので、それを元にウッドデッキを作っていく
基礎材加工
基礎となる木材は古い建物の柱などで使われていたものを使う
下記画像が加工前の廃材である
この材料を必要な部分をカットし、カンナがけ、防腐剤を塗布する
下記画像が、防腐材を塗布し、数日たった画像
一本白い材料は、防腐剤をまだ塗っていないもの
一番はじめの画像と比べてわかるが、カンナがけをするだけでかなり印象が変わり元が廃材とは思えない見栄えとなる
床材加工
床材には、古い倉庫の屋根の野地板を使う
野地板だったので、板どうしが重なりあうように端がかみ合うようになっている
劣化が進んでいるのと、ウッドデッキで板を重ねる構造にすると、水がたまり腐食の原因となるので、端はテーブルソーでカットする
基礎材と同じくカンナがけをし、防腐剤を塗布する
材料の長さは、ウッドデッキ幅となる90cm以上の幅にする
床板は、一度貼り付けてから、90cmの幅で一気に切断するほうが、きれいに端がそろう
次回、これらの材料を使い組み立てていく
↓この辺も参考にしました