車中泊DIYその3-①「約6万円!サブ電源、ソーラー発電構築」【電気知識おさらい】(NV350キャラバン)
車を停めエンジンを切ったあとでも、携帯の充電や色々な家電製品を使いたい!!
とのことで、サブ電源とインバーター、ソーラーパネルを設置した
ただ、電気の知識に乏しかったため、材料選びからはじめはちんぷんかんぷんであった
ここではサブ電源の構成検討から、インバーター、ソーラーパネルの設置までを記載していく
電源選び、定番のサブ電源
サブ電源として定番なのがsuaoki G500
価格は6万円ほど、このままではソーラーパネルとかつけてるうちに10万ぐらいいきそう
ちょっと予算的にきびしいかも
そのまえに大容量137700mAh/500Whってどんな性能なの??
学生時代を思い出して電気知識のおさらいが必要だった、、、
電気知識のおさらい A(アンペア)、V(ボルト)、W(ワット)ってなんやっけ?
「電流(A)は電気の流れる量、
電圧(V)は電気を押し出す力」
「電力(W)=電圧(V)×電流(A)」
なんだかしっくりこない、そこで電気を水に置き換えると
電流(A)・・・水の流れる量
電圧(V)・・・水を押し出す力
電力(W)・・・上2つをかけ合わせた水の勢いそのもの
なんとなくわかってきた気がする
でもsuaoki G500 にある容量500Whの「h」は?
「h」は1時間であるので500Whは500Wの出力で1時間使える電池ということ!
※ただしsuaoki G500のACコンセント最大300W(瞬間600W)のため、実際に500Wの連続運転はできない、またドライヤーやIHなど消費電力が大きい電化製品は扱えない
もう少し容量を大きく、かつ安くできないか
先程のsuaoki G500は軽く持ち運びが楽で、コンセントやUSB、シガーソケットなどが一つにまとまっており大変便利なものだが、もう少し容量を大きく、消費電力の大きい電化製品も使え、かつ安くならないか
キャンピングカーでは12vバッテリー使ってなかったっけ?
・・・次回へ続く
(使用材料)