田舎で新築4-②「戸建住宅の間取りを決める前に(広さの把握)」
間取りイメージの基礎づくり
住宅の間取りを考えていく前に、広さや長さの感覚を身に着けておくことが大事
業者の方が、「一軒が○○坪あって、、、LDKが○畳で、、、、」など言われてもその感覚がなければイメージがつきにくい
感覚を身につけるために、現在住んでいる住宅の間取りや広さを頭に入れておくと感覚が身についてくる
実例をもとに
下記が我が家の中古マンション間取りである
延床面積は83㎡(25坪)
今の家族4人で快適に住むことができるが、お客さんが多いのと、子供が大きくなれば少し手狭になるかもといったところ
ただし、マンションは窓をとれる場所が限られており、玄関から廊下にかけての面積が大きくなりがちである
実際に下記画像の黄色ハッチ部分の面積だけで 13㎡(4坪)もある
13㎡もあれば立派な一部屋ができる広さ
このあたりも加味して、住宅の広さは80㎡(24坪)前後に設定していけばいい
次回、寸法の把握について