NV350キャラバン 車中泊DIYとか

手作りバンライフaguri108(車中泊・木工DIY、田舎建築・暮らしなど)

車中泊DIYしたキャラバンでの旅や、木工、建築、4人家族でのバンライフ・田舎暮らしなどをまったり紹介

京都鉄道博物館へ行ってみた4(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅①-4)

 

前回京都鉄道博物館建物2階の紹介を行ったのでその続き

 目次

館内マップ

 

今回で、京都鉄道博物館の紹介はラスト

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京都鉄道博物館の目玉でもある、転車台や扇形車庫について触れていく

 

野外転車台

機関車トーマスではよく登場する転車台だが、実物を見るのは初めて

この転車台は実際に稼働する

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こどももすごいすごいと大はしゃぎ

扇形車庫

転車台が回転し、それぞれの車庫へと帰っていける仕組みとなっている

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記念撮影スポットである

蒸気機関車の入庫

蒸気機関車に乗ることができるが、建物内で時間を使いすぎて最終時間を過ぎてしまった、、、

その代わり、転車台を使った蒸気機関車の入庫を見ることができた

2019年最後の転車台の稼働であった

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蒸気の噴出と、機関車の音にびっくりする!!

蒸気機関車の「ポー!!」というリアルな音を聞くことができる

昔の情緒が見えるような気がし、ちょっと感動する

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みんな、転車台の回る瞬間をカメラで収めようとしている

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転車台を使い自分の路線へ入っていく蒸気機関車

まとめ

蒸気機関車を見たあとは、お土産コーナーによって終了

お土産コーナーでも京都鉄道博物館オリジナルの商品がいっぱいある

 

京都鉄道博物館4回の記事にわけれるほどボリューム満点なものであった!!

紹介できていない部分も多くあるのであとは実際に行ってみて確認していただきたい

 

次回は滋賀での車中泊を紹介していこうと思う








 

 

 

 

京都鉄道博物館へ行ってみた3(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅①-3)

前回、京都鉄道博物館のプロムナードと1階を紹介したのでその続き

 目次

館内マップ

今回は2階の下記画像下線部と3階の一部を紹介をする

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2階吹き抜け

2階に上がるとまず吹き抜けから1階に展示している車両を見ることができる

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車両の全体を眺めることができる

よく考えている建物だと思う

 

鉄道ジオラマ

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巨大な鉄道ジオラマの展示スペースもある

時間が来ると、音声付きで電車を紹介してくれる

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照明も変わりいい雰囲気を演出してくれる

内部展示スペース、キッズパークなど

その他ジオラマを中から見える展示や、子どもたちが遊べるキッズパークなどもある

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巨大なプラレールも展示している

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キッズパークでは、プラレールで遊ぶことができるので、子どもたちの遊び場となっていた

運転シミュレーター

毎日抽選にはなるが、運転シミュレーターで車両の運転を体験することができる 

2月に行ったときは、運がよく抽選に当たり運転シミュレーターを動かすことができた

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運転シミュレーターは、速度やブレーキ調整などを、実際の運転車両と同じように動かすことができる

到着時刻どおりにオーバーランせずに運転することは難しい

オーバーランしすぎるとその時点で終了となってしまう

結果、一駅目は2mほど距離が足りなかったので、二駅目はもう少し伸ばそうと思ったら30mほどオーバーランし終了となってしまった

 

なりきるために、帽子とジャケットを貸してくれる

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3階ホール特別企画

3階ホールで新幹線変形ロボ シンカリオン360°ザ・ムービー」

が上映されていた(3月1日で終了している)

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参加費は一人500円

3Dメガネを着用して見る

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子供はシンカリオンが大好きなので、

360°からなるバーチャル映像にかなり興奮していた

(途中映像に合わせて、風も流れる)

まとめ

1階もボリューム満点だったが、2階もいっぱい楽しめる!!

主に遊んだ施設を紹介しているので、他にも2階にはレストランや企画展示室などもあり、もりだくさん

 

次回で京都鉄道博物館の紹介は最後

野外の展示スペース、転車台を紹介する



 

 

 

 

京都鉄道博物館へ行ってみた2(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅①-2)

前回、京都鉄道博物館についてざっくりと触れたので、今回その詳細を記載していく

 目次

館内マップ

 

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今回はこの中のプロムナードから1階を紹介する

プロムナードの展示車両、食堂車

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入り口入ってすぐのプロムナードには、実物車両が展示されている

 

また、プロムナードには食堂車があり、軽食を注文して車内を楽しむことができる

館内を回ってからちょっと休憩するのにちょうどいい

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食堂車内

新幹線お弁当

プロムナード内では、お弁当販売をしている

ドクターイエローN700Aののランチボックスを購入した

こういった新幹線の形になっているお弁当箱ケースはあまり売っていない!!

(新幹線の絵柄が入った形は普通のお弁当箱がほとんど)

お弁当ケースはしばらくお弁当箱として利用した(1ヶ月ぐらい)

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923形ドクターイエローランチBOX、みんなのN700A新幹線ランチBOX

これはこどもも大喜び!!

お昼ご飯になり、思い出にもなり、その後のお弁当としても活用できるので、これで1500円はかなり楽しめるのでは!?

本館1階中央展示スペース

広大な吹き抜け構造の中にさまざまな車両が展示されている

写真の左側にも見えるが、線路の上を人力でこいで走る乗り物などの体験コーナもある

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本物の車両がいっぱいあってすごい!!

本館1階その他さまざまな体験コーナー

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その他にも1階には様々な体験コーナーがある

本物の運転席で遊んだり、レールの仕組みがわかるコーナーがあったり

子どもたちは大興奮でなかなか次へ動こうとしなかった!!

ずっと運転席操作盤をガチャガチャしていた

 車両工場(全国さまざまな車両の特設展示)

車両工場ではその時々で様々な車両の特設展示を行っている

2月に行ったときはJR四国四国旅客鉄道)の「アンパンマンロッコ号」

 が展示されていた 

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JR四国四国旅客鉄道)の「アンパンマンロッコ号」内部

全国様々な車両が特設展示されているので調べてから行くのもいいだろう

まとめ

その他鉄道の歴史や、他にも懐かしの車両などが展示されてあり、1階だけでもボリューム満点!!

鉄道好きにはたまらないんだろうなと思う

 

次回は、2階

鉄道シミュレーターやジオラマ展示などを紹介する

 

京都鉄道博物館へ行ってみた1(神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の2泊3日車中泊の旅①-1)

最近コロナの影響であまり旅やイベントに出歩けない

そのため、昨年末の車中泊旅行を紹介する

はじめは、京都の鉄道博物館へ行くぐらいで1泊車中泊をして帰るぐらいで考えていたが、途中で気が変わり、福井の恐竜博物館も行こう!!となり、2泊3日、神戸→京都→滋賀→福井→舞鶴の大旅行となってしまった

まずは京都鉄道博物館について記載していく

(2月にも行ったので二回分の画像を使い記載していく)

 目次

京都鉄道博物館までのルート

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 お昼休憩をはさみつつ、下道でゆっくり向かった

神戸からだと3時間ぐらい

最寄りの駐車場

京都鉄道博物館には駐車場がないので、最寄りの駐車場を見つける必要がある

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結構いっぱい駐車場があるが、鉄道博物館入り口近くの梅小路公園おもいやり駐車場へとめた

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駐車料金は結構高め

でも人気のため、空いていないことも多い

筆者もだが、子連れの場合は特にできるだけ近くへ駐車したいだろう

 

料金

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料金は大人1,200円

中の展示内容を見れば安いんじゃないかなと思う

館内マップ

全体マップはこれ

結構広いので、じっくり見ると1日以上かかりそう

フロアマップ

内容もりだくさんでかなり楽しめる!!

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内部車両展示

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鉄道シミュレーター

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転車台に入る蒸気機関車

京都鉄道博物館は実際の車両の展示や体験コーナーなどもりだくさん!!

こどもはヘトヘトになるぐらい楽しんでいた

中の紹介はかなり長くなるので、次回以降複数回にわけて紹介しようと思う

 

田舎での建築ってどんな方法があるの?

実家の農家を継いでいくために、2年ほど前から田舎へ移住することを検討をしている

このブログが、今年の1月からはじめたものなので、記録として投稿日を時系列に合わせてやっていこうと思っていたが、過去の資料の日付を探したりするのがめんどうになってきたので、現在の日付で過去のことを紹介していこうと思う

目次

田舎での建築の大変さ

まず、過去記事でも記載したが、筆者が建築を考えているとちが市街化調整区域という建築を制限されている地域である

 

 

業者によっては、建築の相談を断られることもあった

2年も前からはじめて、まだ完成していないのは、法的な制限などのさまざまな課題が多くあったからである

建築方法

検討した建築方法としては大きくは3つ

①この築70年以上の古屋を、リフォームする方法

②解体して建て替えをする方法

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築70年以上の古屋

②農地を宅地化し、新築を建てる方法

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農地

法的な難易度としては

リフォーム→建て替え→農地の宅地化

の順に難しくなる

ただ結果的には、筆者は農地の宅地化を選択することになった

現在の状況

現在は、農地の宅地化を選択し、昨年末に建築業者と工事契約を結んだ

ただし、完成はあと2年ほどかかる!!

工事自体は、そこまでかからないのだが、農地を宅地化するための手続きにかなりの時間がかかる

なぜ、田舎での建築をブログに載せようと思ったのか

一つは、記録として残したいから

もうひとつは、同じように田舎の土地を継ぐなりして、田舎に移住する人の少しでも参考になればと思ったからである

筆者は、リフォーム→建て替え→農地の宅地化の3種類の方法をそれぞれ検討したので、今後紹介していこうと思う

 

 

大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデンへ行ってみた

箕面方面へ行く用事があったので、休憩がてら大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデンへ行ってみた

目次

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大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン

 

場所は?

場所は、阪急箕面駅から北へ上がったところ

車で行く場合、注意が必要

googleマップの場合、歩行者しか侵入できない通路を案内される

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なので、上記の赤線のルートが正解

途中で案内看板が立っているので、それに従って行けばよい

料金は?

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料金ナイターの場合770円!!

また、家族風呂があり、3500円で2時間使用できる(温泉ではなくなるが)

今回は、ほかのお客さんが使っていたので、通常の湯船を利用した

 

また、駐車場があるが、6時間までは無料で使用可能

湯質は?

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温泉成分は、炭酸水素塩泉

入ったあとがお肌つるつるになる温泉である

他にも薬湯が週毎に変わり楽しめる

その他のサービス

他にも子様が遊べるお祭り縁日で、ヨーヨー釣り、的当てなどなつかしの縁日がたくさんあり、無料カラオケもある

お祭り縁日

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カラオケが空いていたので、子供に歌わせたりして楽しんだ

まとめ

昔なつかしのスーパー銭湯を思い出すような施設であった

夜の場合、大人770円なので、お風呂以外の施設も合わせて楽しむと思うと安い

 

昼間は、吉本のステージが見れたりするので、のんびり温泉に入っては劇場を楽しんでまた入るなどで楽しむのもありだと思う(昼間 平日:1,580円 土日祝:1,980円 の料金に含む)

 

 

NV350キャラバン(ガソリンエンジン)のエンジンオイル交換方法②ー交換実施!ー

  前回、材料購入を行ったので今回はエンジンオイルの交換を実施する

akita-inakagurashi.hatenadiary.jp

目次

使用材料

オイル交換用品

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画像の左から

  • オイルジョッキ(5㍑)
  • ドレンパッキン(キャラバンの場合12mmのもの)
  • エンジンオイル(キャラバンの場合API:SN、SAE:0W-20のもの)

エンジンオイルの選び方は前回の記事を参照

また、オイル処理用に

  • オイル処理用のポイパック(廃油処理箱)もしくは自分で処理する場合オイル受け

その他工具など

  • マイナスドライバー
  • コンビネーションレンチ(今回は10mm、14mmを使用)
  • フロアジャッキもしくはカースロープ
  • エス(捨ててもいい服の切れ端など)
  • 汚れてもいい服装

エンジンオイル交換

エンジン箇所、エンジンオイル量の確認

キャラバンやハイエースといったキャプオーバータイプの車は助手席下にエンジンがある 

まずは、助手席を開けて、エンジン部分を確認する

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助手席シート下

 上記画像のように、エンジンオイル給気口レベルゲージが確認できる

 まずはレベルゲージを引いてオイルの状態をチェック

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エンジンオイル交換前のレベルゲージ

画像の小さな2つの穴の間にオイルがついていれば適量

今回は赤い矢印箇所のように中央にオイルがついているので、漏れたり多すぎたりしていないことがわかる

ただ、7000km走るとある程度エンジンオイルが汚れていることがわかる

ジャッキアップし、排出箇所を確認

ジャッキアップしない方法もあるが、今回はどの箇所に排出場所があるかわからなかったのでジャッキアップした

他の車の場合、こちらの記事のほうがわかりやすいかも

 

 ジャッキアップし、エンジンの下を確認するとエンジンオイル排出箇所にキャラバンの場合カバーがついていることがわかった

カバーは10mmのボルトとプラスチックのクリップで留まったいる

クリップは、マイナスドライバーなどで引っ掛けて取ることができる

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エンジン下 カバー位置

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カバー

排出ボルトを確認し、エンジンオイル交換!!

カバーを取り外すと、下記のように排出用のボルトが見える

排出ボルトの経は14mmであった

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エンジンオイル排出ボルトの位置

近くにオイルフィルターもあるが今回は交換しない

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エンジンオイル排出ボルトとオイルフィルターの位置関係

排出ボルトが確認できたのであとは

  • 受け皿をセット
  • レンチ(14mm)でボルトを緩め、エンジンオイルを排出
  • ドレンパッキンを交換し、ボルトを締める
  • ジャッキを下ろす(水平にするため)

助手席下のエンジン部分に戻り

  • エンジンオイル給油口へ、規定量(説明書に記載)オイルを入れる
  • レベルゲージでオイル量を確認
  • オイル量がよければ給油口を締め完了!!

という流れ

まとめ

エンジンオイル交換後は、音が確実に軽い音いなった!!

また、アクセルが効きやすい気がする!(多分そんな気がするだけ)

 

車のエンジンオイル交換は初めてだったが、交換自体は難しいものではなかった

エンジンオイルを抜く→新しいエンジンオイルを入れる→規定量入ったか確認する

という単純な作業

エンジンオイルの給油口やレベルゲージ、エンジン下の排出ボルト部分がどこにあるのか、どういった外し方をするのか、どんなエンジンオイルを選べばいいのかを調べるのが大変だったので、この記事を参考にしていただければと思う

 

 

 (参考)材料一覧